タイトルなど |
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『ボヘミアの民話』 編 イルジー・ホラック 絵 イージー・ツルンカ 訳 乾 侑美子 カラー、白黒 204p 『FOLK AND FAIRY TALES FROM BOHEMIA』 (c)1976 by Artia Illustration (c) 1971 by Jiri Trnka's heirs, c/o DILIA, Prague |
目次 旗ざお、ふとっちょ、大目玉 十二人の兄弟 利口な娘 三人兄弟 トビーと狼 ヤマアラシ 八つのゆで卵の話 賢い靴屋 豚飼い王子 賢い猟番 王子と猟犬 ヤンコと性悪のおひめさま 井戸の中の竜 王子と乞食 三人の欲ばり商人 金の羽の小鳥 知っていた男 粉ひき職人とコウノトリ 働き者の鍛冶屋 王さまの養い子 森の老人 利口なおひめさま バイオリンと袋とトランプ お抱え道化師 悪魔の外套 言うことをきかないおひめさま 魔法の帽子 王さまと庭師 幽霊の隠した宝 |
『アフリカの民話』 マリア・コソーバ 編 ウラディスラフ・スタノフスキー 編 カレル・タイシッヒ 絵 高山浩子 訳 |
未読 |
『スラブの民話』 編 オルドリッヒ・シロバッカ 編 ルドルフ・ルツィーク 絵 マーリア・ツェレプスカ(ツェリプスカ) Maria Zelibska 絵 稲葉茂生 訳 1976年 『SLAV TALES』 c)1971 by Artia Illustration (c) 1971 by Maria Zelibska
表紙カバー裏見返しにさし絵画家紹介あり 「・・マリア・ツェリプスカはスロバキアの画家です。1913年に生まれ、プラハの応用美術学校に学びました。この『スラブの民話』の美しい挿絵で、ボローニャ国際児童図書展のグランプリをとっています。」
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目次 漁師と三人の息子(ポーランド) 唖の巻き毛ちゃん(スロバキア) 王子と三人の仲間(チェコ) 悪魔と羊飼い(チェコ) 王さまになった召使い(ポーランド) 物知りの仙人の金の髪(チェコ) 悪魔のようなお母さん(ルサシア−ポーランド) 十二月の神々(スロバキア) 雄猫パラウェイ(ロシア−ソ連) 水の妖精"ルサルカ"(ウクライナ−ソ連) イワンとぶち馬(ロシア−ソ連) 魔法使い「オー」(ウクライナ) コーリャと可愛いナターシャ(ロシア−ソ連) 鶏足イワン(白ロシア−ソ連) 頓知じいさんグレゴリイ(ウクライナ−ソ連) 死人の恩返し(プルガリア) 貧しい少年と賢いお姫さま(スロベニア−ユーゴスラビア) 九匹の狼兄弟(クロアチア−ユーゴスラビア) 賢い動物の恩返し(ブルガリア) 王さまと戦った利口な狐(マケドニア−ユーゴスラビア) バルジフェースと間抜けな巨人(セルビア−ユーゴスラビア) 小さな金魚と羊飼い(スロベニア−ユーゴスラビア) |
『ジプシーの民話』 編 マリー・ボージーシュコバーM. Voriskova 絵 ミーラ・ドレジェロバー Mila Dolezelova 山田順子 訳 1978年 232p カラー・白黒 『GYPSY FOLK TALES』 Printed by PZ Bratislava (c)1966 by Artia
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目次 ダントと七つの世界 竜のシャーカンが起こした騒ぎ 黒いメンドリ オオカミ憑きのおひめさま 賢いジプシー 力持ちのジェパス 四人の兄弟 歌うバイオリン ヤガバリ 氷の山のおひめさま 悪魔の土地 人喰い鬼の宝物 オリの剣 王さまの息子 美しい魔法使い
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『ロシアの民話』 編 アルティア社 絵 ウラジミール・ブレホフスキー V.Brehovszky 訳 武井曜子 1978年 208p カラー、白黒 『RUSSIAN FAIRY TALES』 V. Brehovszky (c)1975 by Artia Illustration (c) 1975 by V.Brehovszky |
目次 イワン王子と草原の狼 牛の子イワンの物語 なまけ者のイエメリヤ 食いしんぼうの狐とクスマ・ニワカダイジン 十二人のミキタ まぬけな狼 ナウム爺や 鷲王子 天国と地獄へ行ってきた兵隊の話 貧乏神 狐と鶴 熊のお嫁さん 木製の鷲 勇敢なイエルスラン・ラザーレヴィッチ 賢い兵士と三人の王女 輝く隼フィニスト けちな百姓とりこうな作男 空飛ぶ船 ずる賢い狐 おんどりと魔法の石臼 金の鍵の勇姿ペーター 水の子イワンと水の子ミカエルの物語
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『ペルシアの民話』 ヤスロラフ・ティッチィ Jaroslav Tichý 編著 ルジック・マニャーセック Ludek Manasek 画 乾 侑美子訳 1978年 188p カラー・白黒 『PERSIAN FORK TALES』 (c)1970 by Artia, Praha Illustration (c) 1970 by Ludek Manasek
↑ アマゾン洋書でドイツ語版 『Persische Maerchen (ハードカバー)』 (Dausien Werner (2000/03)、180p) の画像を発見しました。 邦訳と同じ表紙だと思われます。 クリックすると、アマゾンの情報にリンクしています。
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目次 魔法の燭台 おろかな農夫と三人の悪者 メロンむすめ アリとふしぎな冒険 かしこい王さま ばかなおかみさんの話 王さまと知恵くらべした鍛冶屋 にせ占い師 ビージャンと美しいおひめさま ほんとうの友だち エクバルのネコ 森の妖精と永遠の命 ヘビ王ゾハーク 猟師の息子 盗人の井戸 魔法の毛虫 けちんぼの靴の話 商人と息子 |
『動物の国の民話』 編 アルティア社 絵 オタ・ヤネチェク 訳 高橋ひろゆき 1979年 208p カラー、白黒 『ANIMAL FAIRY TALES』 (c)1972 by Artia, Praha, Czechoslovakia Illustrations (c) 1972 by Ota Janecek |
目次 ロビンソン・クルーソーが十人 第一夜 第二夜 第三夜 第四夜 第五夜 第六夜 第七夜 第八夜 第九夜 第十夜 「五大陸サーカス」が、町に入る特別許可をもらうために、川っぷちの草原の丘でキャンプをはって待つことになりました。ところが翌朝目が覚めると周りが大水で湖のようになり、島流し状態に。水が引いて、団長が許可を持って町から帰ってくるまでの間、動物たちはたき火を囲んで、ひとりずつお話をしてすごしました、という物語が、本の大筋。 動物たちが過ごした各夜ごとに、動物たちが順番に語り継ぐ形式で、さまざまな動物の短いお話が、10話ずつ挿入されています。
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