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「にじのおわりに」 『Wo
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「虹のおわりに」 ドイツ語版は、表紙カバーのついた、布張りの本だと思われます。表紙カバーを外すと、シンプルな無地の布張りの表紙に、人物の顔をモチーフとしたイラストの型押しがなされていると思われます。 私物は英語版で、本の表紙は布張りではありません。表紙カバーの有無は不明ですが、上記アマゾンの画像の表紙イラストと同じものが、本体表紙にも用いられています。その表紙イラストにコーティングがされている、いわゆる普通のハードカバー絵本と同じ仕様です。人物の顔をモチーフとしたイラストは、見返しに一色刷りで印刷されています。 太陽、月、星の伝説にふさわしく、この本のカラーイラストに用いられている色は、黄色、ピンク色、オレンジ色、水色・・・と、明るく、華やかで、内側からの輝きを放っているように感じました。 |
↑クリックするとアマゾンの情報がごらんいただけます。。。 ドイツ語版『Das Wasser des Lebens.』▲の表紙カバー裏見返しには、一連の「MARCHEN DER WELT」シリーズとして、「にじのおわりに」ドイツ語版『Wo der Regenbogen endet.』が、タイトル一覧に記されています。 私物の「にじのおわりに」英語版『At the End of the Rainbow』の中古本には、表紙カバーがついていなかったので(もともとの有無は不明)、他のシリーズのタイトルなどの情報は不明です。 かつて佑学社からシリーズで出ていた、チェコのアルティア社制作の「世界の民話シリーズ」▲(全30巻、・・・何巻まで実際に発行されたのか不明)は、この同じ流れをくむシリーズではないかと思われます。 |
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