↑『Das schimmernde, flimmernde Licht |
『Das schimmernde, flimmernde Licht.』 |
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■物語について ドイツ語がわからないため艶やかなイラストから想像するのみですが、池のほとりの木の下に住む(あるいは木の妖精?)Lilofeeが、大切なゆれる光を失って、それをカッパたちがみんなで探し出して・・・という物語のようです。きらめく光は池の中に落ちてしまったのでしょうか? 光とともにカエルや魚が登場したり、池の底のカッパたちの家を訪ねる場面もあって、似たモチーフ(あるいは同一)を、『SVATBA V RYBNICE』(1980)(邦訳『おかしな結婚式』童心社1986年 品切れ)▲、 |
■『Das schimmernde, flimmernde Licht.』について 本文奥付に、原書表示などが見当たらないため、この絵本そのものが原書(=チェコ語などからの翻訳作品ではない)だと思いますが、詳細不明。海外の古本市場でもめったに見かけない気がするので、もしかするとレアかも?。 アマゾンドイツではこちら。 Deutscher Text 、とあるのがドイツ語訳、ということであるならば、テキストもイラストもヤン・クドゥラーチェクさんによる作品だと思います。悲しいけれどドイツ語がわからないため不明。もしドイツ語版テキスト、という意味であるならば、Käthe Recheisさんによるテキスト。 Kaethe Recheis |
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